小学校1年の我が子が、宿題をしていた。
その中に計算カードがあった。引き算のだ。
途中で、「むずかしー。」と投げ出してしまっていた。
見てみると、「12-4= 」 の計算である。
『くりさがりのある引き算」である。
これまでは「13-2=11」といった一の位の3-2ができる引き算ではなく、
12-4=は2-4ができない引き算である。
学校では、さくらんぼ計算という解き方を習う。
12-4の12を10と2に分けて、10ー4=6を最初にした後、
6+2=8にするのだ。
我が子も習っているはずで、プリントや計算ドリルなどを使って、
さくらんぼ計算を自分で書きながら練習したはずだが、
計算カードでは、頭の中でさくらんぼ計算をしなければならない。
それができないのだ。
そこで、私は我が子と一緒に頭の中でのさくらんぼ計算をやって計算カードの問題を解いていった。
すると、だんだんできるようになり、やる気をとりもどして、計算カードを自分でしていった。
そして、計算スピードもあがっていった。
めでたしめでたし!
しかし、どんどん計算していく様子を見ていると、問題を読んで答えを言ったあと、
カードをめくり、裏のの答えを見て正解を確かめるはずが、
答えを言う前に、カードをめくってしまい、うらの答えを言うという、
「答え見ちゃダメ!」という状況だった。
これも、学校でも子どもたちの中でよくある現象である。



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